「AirDrop」という機能をご存じでしょうか?
手軽にデータを送りあえることで人気のiPhoneの機能の一つですね!iOS13からは、AirDropでWebサイトを受信した際に一切ギガを減らさずにサイトの閲覧をすることができるようにもなりました(^^♪
今回は、AirDropの仕組みとともにこの新機能を紹介していきます!
AirDropは高速で通信でき、かつ、「ギガを減らさずに通信できる」という点で非常に便利な機能ですよね!これらにはBluetoothとWi-Fiがカギを握っています!
では、詳しく説明していきます♪
LINEなどでデータのやり取りをする際はデータの送受信は企業のサーバーを経由して行われています。
対してAirDropはP2Pという通信方式を採用しています。この方式はサーバーを経由することなく直接端末同士を接続するため、サーバーの混雑やサーバーダウンに影響されず、よりスムーズなデータの送受信が可能となっています!
AirDropでのP2P通信方式を具体的に言うと、Bluetoothが端末同士を接続し、その後Wi-Fiに切り替えて通信を行う仕組みとなっています。
この"Wi-Fiでの通信"というのは、インターネットを経由しないもので、赤外線通信をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません!
赤外線通信同様、AirDropも通信料がかからないものです♪
データをやり取りできるのにギガを減らさないなんて素晴らしい機能ですね…!
iOS13が公開され、SafariではWebサイトをPDFに変換してAirDropすることができるようになりました!これにより、受信側がサイトを改めて読み込まずに、つまりギガを減らすことなくWebサイトの閲覧が可能になったということです!
ではやり方を説明します。
①Webサイトの画面一番下の真ん中にある「共有マーク」をタップ
②サイト名の下にある「オプション」をタップ
③「PDF」か「リーダーPDF」を選択しチェックを入れる
手順も多くなく簡単にできるのでやってみてください!
今回はiPhoneの基本機能「AirDrop」について説明しました。
とても便利な機能なので、新機能も含めて今後も活用していきましょう(^^♪
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