アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
iPhone本体のストレージ容量がいっぱいになってしまい、写真・動画・アプリが保存できなくなることはよくあります。
特に、iPhone7以前の端末だと16GBや32GBのモデルもあり、少し重いゲームアプリなんかを入れてしまうとすぐに容量不足に
なってしまいます。今回は、今使っている端末のストレージ空き容量を確認して、データの空きを増やす方法を解説させていただきます。
iPhoneの端末のストレージにどのくらいの空き容量があるのか、どのデータが容量を消費しているのかが確認できます。
空き容量を確保するためにも、端末を圧迫しているデータ種類もしっかりチェックしましょう。
① 設定をタップ
② 「一般」をタップ
③ 「iPhoneストレージ」をタップ
④ iPhoneの容量を確認する
棒グラフを見ると「使用済み」の下の棒グラフは、どのアプリをデータが容量を消費しているかを表しています。
使ってないアプリが容量使用していたら端末を圧迫しているだけなので、とっとと削除しちゃいましょう。
iPhoneのストレージ不足は、iOSの更新やアップデートなどを行うときに容量不足でシステムエラーを起こしたり、端末に熱をもってしまい起動不可になってしまうケースなどあります。
システムエラーなら、外部装置につないでバグ取りや再アップデートで再度iPhoneが使用できるようになりますが、
起動不可になってしまった場合は、基板内部を修理しないと直らないです。自分が怠ったことで、端末が使用できなくなるのは、
お財布にも優しくありません。そのため、こまめにiPhoneのストレージを確認してみてください。
iCloudに5GBまでは、バックアップ無料で取ることができますが、5GB以上になると月額で料金が発生してしまいます。
お金をかけずに写真・動画を残しておきたい‼という方は、Googleフォトアプリを利用することをおすすめします。
無料で容量無制限に写真を預けることができるので、いざiPhoneが使用できなくなった時などは、写真・動画データのみは
PCでも確認することができます。
iPhoneが起動しなくなったらダイワンテレコムへ
iPhoneがリンゴのマークが出てままその先進まない‼、充電ケーブルさしてもまったく反応しないなど、
iPhoneでのお困りごとなどありましたら、お近くのダイワンテレコムへご相談ください。
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