今年も雪の季節となり、AppStoreにもXmasシーズン恒例の雪を降らせてみました。
やり方は簡単です。
App Storeアプリを開き、「Let it Snow」「let it snow」と検索するだけです。
どのページにも雪が降る様になります。
動画の途中で、風が吹いたように雪が舞いますが、これはiPhoneを振る事で起こせます。
雪を止めるには、アプリを終了(画面から消すだけではなくアプリ自体を終了)させれば元も画面に戻ります。
再度降らせたい場合には、同じ操作を繰り返せば、何度でも雪を降らせたり止めたりが可能です。
LINEトークでは、「クリスマス」「christmas「xmas」と入力すると、クリスマスデコレーションが上から降ってきます。
こちらもやり方は簡単。
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LINEトークで、「クリスマス」「christmas「xmas」と入力するだけです。
自分は入力時にデコレーションを見られますし、トーク相手は画面を開いた際に見る事ができます。
コンピュータのソフトウェアや書籍などの中に隠されている装飾やメッセージを総称してイースターエッグと呼びます。イースターエッグは、ソフトウェアの本来の機能・目的には影響を与えない内容となっています。
Apple Storeの雪も、LINEが季節ごとに仕込んでいるトーク画面のデコレーション等もこれに当たります。
多くの場合、運営者や製作者のユーモアと言えるものが多いようです。
イースターエッグとは、元々はキリスト教の「復活祭」の折に、カラフルに染めたり塗ったりして飾り付けられた鶏卵を指し、復活祭の朝に子供たちは「隠された玉子」を探すという風習がある事から、ソフトウェアに隠されたメッセージやデコレーションをイースターエッグと呼ぶようになりました。
特別何かの意味があるわけではありませんし、本来の機能や性能に影響もしませんが、ある時期になると登場するイースターエッグはほんの少し、気持ちが癒される気がします。
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