AppStoreアプリ内に雪を降らせる方法

[公開日:2019/01/03]
筆者: 梅田店

AppStoreアプリ内に雪を降らせる方法

 

 

今年も雪の季節となり、AppStoreにもXmasシーズン恒例の雪を降らせてみました。

 

やり方は簡単です。

App Storeアプリを開き、「Let it Snow」「let it snow」と検索するだけです。

 

どのページにも雪が降る様になります。

動画の途中で、風が吹いたように雪が舞いますが、これはiPhoneを振る事で起こせます。

 

雪を止めるには、アプリを終了(画面から消すだけではなくアプリ自体を終了)させれば元も画面に戻ります。

再度降らせたい場合には、同じ操作を繰り返せば、何度でも雪を降らせたり止めたりが可能です。

 

LINEではクリスマスデコレーション

 

LINEトークでは、「クリスマス」「christmas「xmas」と入力すると、クリスマスデコレーションが上から降ってきます。

 

こちらもやり方は簡単。

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LINEトークで、「クリスマス」「christmas「xmas」と入力するだけです。

自分は入力時にデコレーションを見られますし、トーク相手は画面を開いた際に見る事ができます。

 

イースターエッグに癒される

コンピュータのソフトウェアや書籍などの中に隠されている装飾やメッセージを総称してイースターエッグと呼びます。イースターエッグは、ソフトウェアの本来の機能・目的には影響を与えない内容となっています。

 

Apple Storeの雪も、LINEが季節ごとに仕込んでいるトーク画面のデコレーション等もこれに当たります。

多くの場合、運営者や製作者のユーモアと言えるものが多いようです。

 

イースターエッグとは、元々はキリスト教の「復活祭」の折に、カラフルに染めたり塗ったりして飾り付けられた鶏卵を指し、復活祭の朝に子供たちは「隠された玉子」を探すという風習がある事から、ソフトウェアに隠されたメッセージやデコレーションをイースターエッグと呼ぶようになりました。

 

特別何かの意味があるわけではありませんし、本来の機能や性能に影響もしませんが、ある時期になると登場するイースターエッグはほんの少し、気持ちが癒される気がします。

 

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