皆さんこんにちは!
今回は~12月はクリスマスでイルミネーションが綺麗だったり、
年末年始のお休みでお出かけしたりと...
何かと写真を撮る機会が多くのなったりするような気がしますが、
そこでiPhoneのストレージ容量を急いで空けたい!
という方に~ こんな記事を見つけましたのでご紹介させて頂きます!
iPhoneの空き容量を“いますぐ”「ギガ単位」で確保する6つの方法
旅行先で写真や動画を大量に撮ることになった場合や、
iCloudにバックアップしたいけれども現在のプランでは空き容量が少ない場合、
またiOSの新バージョンをダウンロードするのに容量が不足している場合など、
「iPhoneのストレージ容量を急いで空けたい!」
という機会はよくあります。
Androidであれば、メモリカードにデータを移動させてしのぐこともできますが、
iPhoneではそうもいきません。
【写真】ご存知ですか? iPhoneの写真は「削除しても」30日間“自動で”保存されています
単にiPhoneの容量を節約するのならば、写真のサイズを小さくしたり、
音楽ファイルのビットレートを下げるなどのTipsがありますが、
一時的に数GB単位の空きスペースを作りたい場合、
こうした日常からコツコツと容量を節約する方法とはまた違ったテクニックが求められます。
今回は、よく混同されがちな容量節約のTipsのうち、
一時的にギガ単位の空き容量を確保するのに効果が高いものに絞って、
一般的なTipsから、ちょっと変わったワザまでを集めました。
iPhoneのストレージ容量を急いで空けたい! という機会はよくあるもの。
容量が少ないモデルを使っている場合はなおさらです
(1)写真を「最近削除した項目」から“抹消”する
写真の削除は、空き容量を確保する手っ取り早い手段の一つですが、
現状のiOSの仕様では削除しても30日間はゴミ箱の中でキープされますので、
急いで空き容量を確保したければ手動で抹消する必要があります。
写真を何枚削除しても空き容量が増えないのでさらにドーンと削除したけれども
依然空き容量に変化なし、 というミスはよくあるだけに気をつけたいところです。
また一般的に、ファイルのサイズは写真よりも動画のほうが大きいため、
動画がある場合はそちらを優先的に削除したほうがよいでしょう。
設定にもよりますが、約1分の動画は約80~100枚の写真とほぼ同じ容量ですので、
不要な動画を優先的に削除することで、手間をかけて写真を選別する必要もなくなります。
(2)写真をiCloudに移動させる 「iCloud写真」を使えば、
オリジナルの写真をクラウドにアップロードし、
iPhone内の写真を縮小版に置き換えることができますので、
ストレージの容量を大幅に増やすことができます。
ただしそのぶんiCloudの容量を使うことになるので、
iCloudへのバックアップを目的としているのであれば、あまり意味がありません。
また、iCloudをアップグレードせず無料版のまま使い続けているのであれば
容量は5GBまでとなるほか、 写真データをギガ単位でアップロードすると
1時間や2時間は余裕でかかってしまいますので、
急いで空き容量を確保したい場合にも不向きです。
(3)「Kindle」など電子書籍や動画配信サービスを“アプリごと”削除する
電子書籍や音楽、動画配信サービスのメディアデータはファイルサイズも大きく、
かなりの容量を占めていることも多いだけに、優先的に削除したいところ。
アプリ上でひとつずつ手動削除しても構いませんが、
購入済みのコンテンツならば再ダウンロードは容易なだけに、
アプリごと一気に削除し、用が済んでから再ダウンロードする方法も検討したいところです。
これならば通常の方法では消せないキャッシュファイルも併せて削除できますし、
アプリも最新版にアップデートできて一石二鳥です。
ちなみに電子書籍については、コミックは50~100MBほどの容量があるので
大量に削除すれば効果は大ですが、テキストコンテンツはせいぜい数MBなので、
頑張って何十冊と削除しても空き容量への影響はそれほど大きくありません。
それよりはむしろ、消し忘れているコミックのサンプルを優先的に削除したほうがよいでしょう。
(4)「Safari」など特定アプリのキャッシュを消去する
多くのアプリは使っているうちにキャッシュが溜まってくるものですが、
なかにはそれらのキャッシュを手動クリアできるアプリもあります。
例えば「Safari」の場合、
「設定」→「Safari」を開いて「履歴とWebサイトデータを消去」
によってキャッシュの削除が可能です。長期間クリアをしていなければ、
数百MB単位でキャッシュが溜まっていることもざらですので、
空き容量の確保にはもってこいです。
ただしSafariなどのブラウザアプリや、FacebookなどのSNSアプリ(後述)は例外として、
一般的にアプリが生成するキャッシュファイルは、
全部ひっくるめても容量はそれほど多くありません。
日常的なメンテナンスとしては構いませんが、
今回のようにとにかく容量を空ける目的であれば、
細かいアプリのキャッシュを削除することにこだわるよりも、
前述の写真や動画、メディアファイルをひとつでも削除したほうが効果があります。
(5)「Facebook」「Messenger」「Pokémon GO」……ファイルサイズの大きいアプリを“一時的に”削除する
iOS 11で追加された「非使用のAppを取り除く」を使えば、
使用頻度の低いアプリが自動的に削除されますが、
これはどちらかというと、普段から容量の節約のために行う方法です。
一気に空き容量を確保する目的であれば、フ
ァイルサイズが大きいアプリを一時的に取り除くことも検討したいところです。
100MBオーバーのアプリを10個取り除けば、
あっという間にギガ単位で空き容量ができあがるからです。
狙い目なのは、アプリのサイズが大きいことで知られる「Facebook(約300MB)」や
「Messenger(約140MB)」などSNS系のアプリです。
特にFacebookは、アプリごと削除しなければキャッシュすら削除できないため、
この機会にキャッシュクリアも兼ねて削除を行い、
用が済んでから再インストールを行うのも手でしょう。
このほか、クラウド上にデータや設定があるゲームアプリ、
具体的には「Pokémon GO(約200MB)」なども効果大です。
一方「LINE」は、アプリの容量は約200MBとそこそこあるのですが、
削除&再インストールによってバックアップしていないトーク履歴が消えたり、
既読未読の表示がおかしくなることがありますので、
「トーク」内にある「データの削除」機能以外は手を出さないほうが無難です。
影響の範囲が見えないアプリは、事前にネットで情報を検索したり、
あるいは別のスマホを使えるようであれば、
そちらにインストール後ログインして 元の環境通りになるか確かめたほうがよいでしょう。
(6)空き容量よりサイズが大きいアプリや動画を強引にダウンロード
数年前にネットで話題になったのが、残り容量よりもファイルサイズの大きい動画を
iTunes Storeでレンタルしようとすると、なぜかiPhoneの空き容量が増えるという現象です。
ダウンロードの容量が足りない場合に通常では削除できない各アプリのキャッシュファイルを
自動削除しているものと見られ、
最終的にダウンロードされなければ課金も行われないことから、
ノーリスクで行える容量増加の裏技として注目を集めました。
iOS 10以降はこのワザは使えなくなっていますが、
それは容量不足でダウンロードできない場合も
レンタルで課金されるようになっただけで、
依然として同様の現象は起こるようです。
つまり「ダウンロードするファイルのサイズ>空き容量」
という状況を作り出せば、 ほかの手順では削除できないファイルも削除できるというわけです。
シチュエーションがかなり限定される上、
容量的にもそれほどメリットはありませんが、
iTunes Store以外にApp Storeのアプリでも同じワザが使えるようですので、
購入済みでダウンロードしていない大容量ファイルがある場合は、
試してみてもよいのではないでしょうか。
最新iPhoneのカメラ機能がさらに良くなり
写真がプロ並身に簡単に取れるので 写真を撮るのが楽しく
たくさん撮ってしまってもこれで安心ですね!
またおススメの情報をご紹介させていただき皆様のお役に立てたら幸いです!
ではまたお会いしましょう♪ http://news.livedoor.com/article/detail/15503288/
source:livedoor news
Photo:livedoor news
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