iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
iPhoneは縦向き、横向きにする事で表示される映像の向きが変わりますが多くの人は「画面の向きをロック」をオンにして横向きにしても映像の向きが変わないように固定しているかと思います。
実はランドスケープモード(横向き)で利用すると様々な便利機能が利用可能になりますので一部をご紹介いたします。
iPhoneのコントロールセンターを開き赤い印の部分をタップする事で画面の向きをロックのオンオフの切り替えが可能です。ランドスケープモードを利用可能にするにはオフにしましょう。
こちらの機能はご存知の方も多いかと思いますが計算アプリを起動して横向きにすると通常の電卓機能に関数計算機能が追加されます。2乗、3乗や平方根、立方根やサイン、コサイン、タンジェント等が使えるようになります。あまり使用する機会はないかもしれませんが、知っておくと便利な機能だと思います。
safariを起動し新しいタブを開くと通常は重ねて表示されますがランドスケープモードにするとご覧のように見やすく表示されます。
タブを一目で見つける事が出来たり検索ボックスも利用する事が可能です。
カレンダーアプリを起動してランドスケープモードにすると1週間の予定を分かりやすくチェックする事が可能になります。
縦向きでもボタンをタップすると表示方法を変更する事が可能ですが、横画面だと幅が広がる為に見やすくなります。
今年発売予定のiPhoneX Plusでは解像度が2,688×1,242ピクセルになるとの情報が浮上しておりブラジルの情報サイトiHelpBRがiOS12及びXcodeの最新ベータ版を解析し、更にiOSシミュレーターツールを使用し解像度が2,688×1,242ピクセルでiOS12及びXcodeベータ版を動作した所、多くのデフォルトアプリでiPad式のランドスケープモードに対応している事が判明したようです。
カレンダーアプリを開きランドエスケープモード(横向き)にするとカレンダーとイベントを並べて表示する事が可能になったり、連絡先では1人の連絡先と連絡先一覧を並べて表示する事が可能との事。
より多くの情報を一目で見る事が出来るので個人的にはiPhoneX Plusだけでなく他の機種でも利用可能になる事を願います。
引用元:iHelpBR
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