こんにちは。ダイワンテレコム池袋店でございます。
4月30日、アップルから発売になった AirTag。
当社スタッフも既に買っており、モノを忘れたときのお守りとして使っているとのこと。
そんなAirTagに「開発者モード」が発見されたとのこと。
iPhone11シリーズとiPhone12シリーズから簡単に呼び出して、iPhoneが取得した情報をリアルタイムで表示できるという機能とのこと。
AirTagを購入したものの、iPhoneとの接続がうまくいかないと嘆いていたRedditユーザーのcyem氏が偶然、AirTagの「開発者モード」を発見しました。
開発者モードに入ると、AirTagの方向などの情報だけでなく、iPhoneのジャイロセンサーや加速度計の情報、通知音や振動の状況がリアルタイムに表示されるように。
同モードでは「INTERACTIVE MODE」と「PROXIMITY MODE」の切り替え、探す画面の色や透過度の変更、AirTagの位置を示すドット数の変更、「エコモード」のオンオフが操作可能です。また、実際のAirTagの位置に関係なく動作するデモを見ることもできます。
開発者モードには、iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズの「探す」アプリでAirTagを探す画面で、AirTagにつけた名前を4回タップすると入ることができます。
再びAirTagの名前を4回タップすると、通常モードに戻ることができます。
実際に動作する映像は、Cyem氏がYouTubeでシェアしています。
source:cyem(raddit)
source:Macrumors
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