iPhoneのバッテリーの減りが早くて困ってる人、多いのではないでしょうか?
今回は、ワンステップでバッテリーの消費を抑える方法を4つご紹介します!
iPhoneのバッテリーの寿命には充電回数も関係してくるので、今回ご紹介する方法を活用することでバッテリーの寿命を延ばすことにつながるかもしれません!
iPhoneのバッテリーの減りが早くて困ってる人、多いのではないでしょうか?
今回は、ワンステップでバッテリーの消費を抑える方法を4つご紹介します!
iPhoneのバッテリーの寿命には充電回数も関係してくるので、今回ご紹介する方法を活用することでバッテリーの寿命を延ばすことにつながるかもしれません!
iPhoneのバッテリーが20%以下になった際に、低電力モードにするかどうかポップアップで通知がきますよね。
この機能、常時オンにしておくことが可能です。
実際にバッテリーの消費はかなり遅くなるのですが、以下の機能ができなくなってしまうので注意が必要です。
・メールの自動取得
・"Hey Siri"
・アプリのバックグラウンド更新
・自動ロックの時間設定 (30秒後に固定される)
・iCloud写真
それでは、以下、低電力モード設定の手順です。
1, 「設定」アプリを立ち上げる
2, 「バッテリー」をタップ
3, 「低電力モード」をオン
【完了!】
この機能をオンにすると、特定のエフェクトが変化or無効になります。
画面遷移の際などに今までと違う動きをするので、初めは違和感を感じるかもしれません。でもすぐに慣れますので、支障がなさそうならぜひこの機能を活用してみてください!
ちなみに具体的な変化は以下の通りです。
・画面やアプリを切り替える時にディゾルブ効果が使われる
・iPhone本体を傾けた時、壁紙など少し動くエフェクトが無効になる
・特定のアプリのアニメーションやエフェクトが無効になる
→天気アプリの天気のアニメーションなど
それでは、以下が設定の手順です。
1, 「設定」アプリを立ち上げる
2, 「アクセシビリティ」をタップ
3, 「動作」をタップ
4, 「視差効果を減らす」をオン
【完了!】
「視差効果を減らす」をオンにすると出てくる「クロスフェードトランジョンを優先」も視差効果を減らす機能です。
「設定」や「連絡先」などの内蔵アプリ上でひとつ前の画面に戻ろうと思った時、左上に表示される青文字の部分を押したりしますよね。
今回の場合ですと、手順3「動作」のページ→手順2「アクセシビリティ」のページ みたいな移動をしたい時、画面左上に表示されている「<アクセシビリティ」のことです。
このようなページ遷移時にディゾルブ効果が使用されるということです。
iPhoneの壁紙は、「ダイナミック」「静止画」がありますよね。3DTouch機能が備わっているiPhoneには、「Live」というのもあると思います。
「ダイナミック」と「Live」は壁紙が動く分、バッテリーを消費してしまうのです。なので、壁紙に動作のない「静止画」を用いることで、バッテリーの消費を抑えることができます!
以下、設定手順になります。
1, 「設定」アプリを立ち上げる
2, 「壁紙」をタップ
3, 「壁紙を選択」をタップ
4, 「静止画」をタップ
【完了!】
手順4はもちろん、静止画であればどんな写真でも大丈夫です♪
「フェッチ」とは、新しい受信メールがあるかを一定時間ごとに確認し、あれば受信するという取得方法です。
「プッシュ」とは、受信メールの有無を常に確認してほぼリアルタイムでメールを受信することができるという取得方法です。
常時確認中でいなければならないプッシュよりも、フェッチの方がバッテリーの消費を抑えることができます。
iPhoneのフェッチの設定では、「自動・手動・1時間ごと・30分ごと・15分ごと」の選択肢が用意されています。
自動:充電中にWi-Fiに接続されている場合にのみ取得する
手動:メールアプリ起動時にのみ取得する
上記の2つ以外は、フェッチでの取得をどれくらいの間隔で行うかの設定になっています。取得の間隔がより長い方がバッテリーの消費を抑えることができます。
それでは、以下、設定手順になります。
1, 「設定」アプリを立ち上げる
2, 「パスワードとアカウント」をタップ
3, 「データの取得方法」をタップ
4, 「プッシュ」の下にある各アカウントをタップ
5, それぞれのアカウントごとに「フェッチ」や「手動」を選択
【完了!】
今回は、バッテリーを極力長持ちさせる方法を4つご紹介しました♪
どれも簡単にできるので、ぜひ活用してみてくださいね!
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