こんばんは。ダイワンテレコム池袋店 です。
昨日からうってかわり、ものすごく良い天気でしたね・・・
特に変わったのが風と雨の強さ。帰宅時は飛ばされそうな程の強さでした。
帰宅後に自分の iPhoneXR を充電しようとしたら
なんぞこれ。
ということで、今回は iPhone で液体検出の警告が表示された場合 について書いていきたいと思います。
ライトニングケーブルやアクセサーを iPhoneXS、iPhoneXSMax、iPhoneXR 以降の機種へ接続した時、液体が入っていると iPhone が警告してくれます。
濡れている状態で iPhone を充電すると、ポートやケーブルのピンが腐食したり、損傷して使えなくなったり機能しなくなったりした挙句に、接続不良といった問題につながってしまうとのこと。
濡れている状態で iPhone を充電しないのは基本です。
しかし・・・緊急時には必要に迫られる場合もあるでしょう。緊急の際には、iPhone を ライトニングケーブルやアクセサリーに接続し直し、液体検出の警告を無視して iPhone を充電するという選択肢も。
また、ケーブルやアクセサリーを全部外し、完全に乾くまで待つという正攻法もあります。
1 iPhone を充電コネクタを下向きにし、手のひらに載せ、優しくたたいて余分な水分を取り除く。風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥してあげる。
2 30 分経ってから、ケーブルでの充電またはアクセサリの接続。
3 再び警告が表示される場合は、充電ポートの内側や充電ケーブルのピンの下にまだ液体が残っている可能性が。更に乾かす。
1~3 を繰り返すことでこの警告は出なくなります。
実はこの警告が出る時点で、まだ水没をしているとはいいがたいところがあります。
2018年以降のものであればこのような警告は出てくることもあり、水没による腐食、故障リスクも減っているのではと。
ですが、あくまで iPhone は生活防水まで対応。濡らしたら放置せずに乾燥させましょうね。
source:SBAPP
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