iPhoneのバッテリー仕様状況確認

[公開日:2024/03/21]
筆者: 千曲店

最近バッテリーの減りが早いって感じる人も多くいます。

バッテリー節約充電節約方法を少しだけお伝えしたいと思います。

 

こんにちは。

iPhone修理ダイワンテレコム千曲店です。

毎週火曜日から日曜日まで営業しております。

営業時間は9:00~19:00となります。

尚、月曜定休日となります。

 

今回バッテリーの仕様についてお伝えしたい。

皆様新しいアプリを入れる時色んな事が聞かれると思いますこれを読まずに全て許可してしまうとバッテリーの減りが早く感じたりすると思います。

因みにバッテリー交換の時期や目安は、3年または、バッテリーのパフォーマンス80%以下になるタイミングか充電を1日に3回以上する時です。

ここでバッテリーの充電を節約する方法の前にバッテリーの仕様の仕方を確認してから改善策を見つけていきたいと思います。

バッテリー使用の確認

スマホには、必ず歯車の絵があるアプリ存在します。設定アプリと言います。

設定の中に入るとバッテリーの記載があります。

そちらを確認して見てください。

iPhoneの場合は、下記の画像で使用の状況を確認ができます。バッテリー使用状況

画像説明

緑のグラフは、充電とバッテリーの減り方が確認できます。

このグラフの下は、雷のマークが充電した時のを表しています。

細目な充電は、バッテリーの寿命が早くなるので出来る限り避けてください。

 

青のグラフと時間。

アクティビティと言い、こちらは、バッテリーの仕様を表しています。

濃い青は、スマホを使用している時のバッテリー消耗時間を表しています。

薄い青は、スマホ使用していない時のバッテリーを消耗時間を表しています。

仕様していない時バッテリー消耗

上記の説明により特に薄い青が多い方は、ご注意ください。

薄い青の動きを確認して行くとアプリのアプデートが考えられますので数日間監視して見ましょう。

アプデートは、1度されたらしばらくされなくなりますので、もし数日間同じ動きをしているとバッテリーの減りが早くなり無駄なバッテリーを消耗している事になります。

 

この薄い青が表示多くなるのは、通知機能がオンと位置情報が常にオン状態を意味します。

改善方法

薄い青は、画面オフのバッテリー時間を表している事から通知機能や位置情報でバッテリーが消耗すると主に考えられます。

位置情報は、GPSを利用しているため常にオンになっている方は、スマホを使っていなくてもバッテリーを消耗してまうので使用時のみに設定してみてください。

通知機能

全ての通知を許可してしまい不要な通知で来る方は、大変です。

常に来て欲しい通知は、オンにして不要な通知をオフにするとでバッテリーの持ちが良くなります。

 

これらを踏まえて改善しない場合は、バッテリー交換などが必要となります。

早めにバッテリー交換を検討下さい。

 

皆様に役立つ情報を少しずつ伝えて行きたいのでお見逃しなく。

 

この記事を書いた店舗情報

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