2024年10月24日Appleより公式リリースされたiOS18.2より
非正規バッテリー交換後でも最大容量の表示されるようになりました。
最大容量の上部に表示される文言は今までと変わらず表示されるようです。
(2024/10/24更新)
iPhone修理のダイワンテレコム名古屋今池店です。
今回は「iPhoneバッテリー交換後も最大容量表可能な修理店」をご紹介します。
皆さんご存知の通り、iPhoneXSからは互換バッテリーに交換すると
設定アプリ内の[バッテリー最大容量]の%が表示がされなくなってしまいます。
この数値を表示するためにはiPhoneに内蔵された純正バッテリーチップを移植する必要があります。
当店はバッテリーチップを移植することができる熟練の技術スタッフが在籍しておりますので
ご要望の際はお気軽にお声掛けください。
それでは修理の流れを簡単にご紹介します。
①まず最初は純正バッテリーからチップを外す必要があります。
iPhoneは様々機種がありますが、ほとんど上記写真のような構造です。
②ここからバッテリーを外しますがバッテリーチップを破損させないように気を付けます。
③本体からバッテリーを外したら、バッテリーチップ接地面を覆っている絶縁テープ類を外します。
④プラスとマイナスの接続部位を外します。
大切なのはチップ側なので慎重に外します
外すときはプラスとマイナスを通電させないようにします。
⑤新しいバッテリーを用意する
⑥溶接機やハンダを使ってくっつける
⑦完成!
作業内容を一部省略してますが、工程はこのような流れとなります。
最近、正規店ではバッテリー交換料金が値上げされているのはご周知の通りですが
できるだけコストを抑えてバッテリー最大容量を表示させたいと思っている方は
是非当店の技術をご利用くださいませ。
バッテリーは常時在庫しておりますが、日々変動いたしますのでご希望の際はお早めにご予約いただけると当日安心してご利用いただけますのでおすすめです。
名古屋今池ガスビル店
464-0850
愛知県名古屋市千種区今池1丁目8−8今池ガスビル 1F
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