【簡単】iPhoneのバッテリー最大容量ってなに？確認方法も解説！

そう感じられた方も多いかと思います。

画面右上に表示されているのは【バッテリー残量】です。

バッテリー最大容量を簡潔に説明すると、

「バッテリーがどのくらい消耗しているか」を表す指標です。

バッテリーは実は消耗品。何度も充電して使っていくうちに劣化していきます。

劣化すればするほど、電池の持ちが悪くなったり、不具合が起こりやすくなったりします。

・朝１００％充電したのに急に１％まで減っている,,,。

・バッテリー残量はまだあったのに急に電源が落ちた

・充電が極端に早く、減るのも極端に早い

こういった不具合も、バッテリーの劣化から起こる症状なんですね。

それでは、バッテリー最大容量の確認方法を解説していきます！

※画像はiPhone11を使用しています。機種やバージョン、カスタマイズなどによって表記や位置が異なる可能性がございます。

まずは、【設定】のアプリを開きましょう。

歯車のアイコンが目印です！

設定を開いたら、様々な項目が表示されます。

その中から、【バッテリー】という項目を開きましょう！

【バッテリー】の項目を開くと、以下のような画面が表示されます。

その中から、【バッテリーの状態】をタップしましょう！

※余談ですが、この画面で下にスクロールすると、「充電してから減るまでの時間」や、「バッテリーを消費したアプリの内訳」などバッテリーに関するグラフを見ることが出来ます！

例えば画像のiPhone11だと91%と表記されています。

なので、「どんなに頑張っても新品の状態と比べて91%の力しか出せない」

ということになります！

最大容量、いかがでしたか？

この数値はあくまでも目安なので、90%台なのに減りが早かったり、逆に80%なのに長持ちする場合もあります。

また、最大容量が90%を切り始めたあたりから徐々に減りが早く感じる方が多くなります。

もし、手順③の時点で「バッテリーの状態」ボタンの右に【サービス】と表記されていた場合は、かなり消耗している状態になりますので早めのバッテリー交換をおススメします！

そのさいは、是非当店をよろしくお願いいたします！！

当店では、バッテリー交換をはじめ様々な症状の修理業務を承っておりますので、まずは気軽にご相談くださいませ！