花より団子。
こんにちは
ダイワンテレコム渋谷店です。
春ですね、新しい1年がスタートしました。
当店も益々iPhoneの修理の質やお客様に満足いただけるようなサービスをご提供できるよう励んでまいります。
さて、新しいといえばiPhoneのiOS11の最新Ver.である11.3がリリースされました。
こちらでは新しい機能や既存の機能の強化と沢山のアップデートがありました。
・ARKit1.5により、水平な仮想平面に加えて、壁やドアなどの垂直な面にも仮想オブジェクトの配置が可能
・iPhoneのバッテリー最大容量およびピークパフォーマンス性能の情報を表示
・Appleの提供する機能で個人情報が使用される場合に、データがどのようにしようおよび保護されるかについての詳しい情報を見ることができるリンクとアイコンを表示
・1回タップするだけで音声入力からキーボード入力へ戻ることが可能
・“メッセージ”でWebリンクを開けない問題を修正
・メッセージの添付書類をプレビューした後で“メール”に戻れない問題を修正
・ロック画面で時刻および通知が表示されない問題を修正
など修正や追加がされ、大幅な変化がありました。
その中でも、バッテリーの状態確認という機能は12月より問題となっていたバッテリー問題にたいしてのAppleの対応でもあります。
これは古くなったiPhoneでiOSのバージョンを最新にした場合、動作速度などパフォーマンスが低下します。これを受けてiOS11.3では、iPhoneのバッテリーの劣化状態を確認できる新たな設定項目が追加されました。
この新機能「バッテリーの状態(ベータ)」は、iPhone6以降の機種が対象で、対象のiPhoneをiOS11.3にアップデートすることで利用できます。
こちらはiPhoneの機能である「設定」を使って確認できます。
1、ホーム画面から設定を開く
2、設定の中から、「バッテリー」の項目を押す。
3、バッテリーの状態(ベータ)を押し、状態を確認する。
※iOS11.3にアップデートできる端末でも、iPhone6以降でない端末はこの項目が表示されません。
最大容量:iPhoneの機種の新品時のバッテリー容量を100%と考えたときに、現在の状態がどの程度かを示す。
100%→劣化なし、新品同様
80%→やや劣化した状態、新品と比べて2割ほど劣化している。
iPhoneすべてに、バッテリーやシステム全体が仕様通りに動作するためのパフォーマンス管理機能が搭載されています。ピークパフォーマンスはバッテリーの最大瞬時給電力が低下したiPhoneで、突然のシャットダウンが最初に起きた場合にオンになります。
・画像のように標準のピークパフォーマンスに対応していますと表示されている。
・画像のようにピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しましたと表示されている。
パフォーマンス管理が適用され、ピークパフォーマンス性能がオンになっている。
・無効にするを押してピークパフォーマンス性能をオフにすると、画像のようにパフォーマンス管理による保護を手動で無効にしています。と表示されます。
※無効にしてしまうと以後手動でのオンはできなくなります。
※手動で無効にした場合も、その後突然のシャットダウンが起きた際に自動でオンになります。
・画像のようにバッテリーの状態を判定できませんと表示される場合はiOSがiPhoneのバッテリー状況を判定できない状態です。
原因:バッテリーが正常に取り付けられていない
原因:バッテリー部品が不明である
・画像のようにお使いのバッテリーは著しく劣化していますと表示された場合は、iPhoneのバッテリー―が劣化している状態です。
しかし、安全性に問題はないため、問題なく引き続き利用することができます。
iPhoneバッテリー容量が80%未満劣化した場合は、バッテリーを交換することで動作速度が改善するななどのパフォーマンスが良くなる可能性があります。
対応としては
・正規店で交換してもらう
・修理店で交換してもらう
の2通りがあります。
正規店の場合、データは初期化されてしまいます。
当店ではiPhone6なら3,800円(税別)
最近寿命を迎えつつあるiPhone6Sは4,800円(税別)
最短15分から修理致します!
データはそのままなので、修理後もそのまま使っていただけます!
画面が割れてしまった、そういえばバッテリーも持ちが悪いなと思った方は複数修理をご希望いただければ「セット割」を適用致します。
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参考元
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