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iPhoneのバッテリー寿命はApple社の公式発表によると、3年とされています。これを充電回数に換算した場合、500回程度になります。(寿命3年や充電回数500回というのは、あくまで目安であってユーザーの使い方によって異なります。
iPhoneのバッテリー寿命は通常2~3年と言われます。2年と3年ではずいぶん開きがありますね。使い方が適切でないと、2年未満でバッテリーが劣化することもあります。使い方、と書きましたが、適切に使えば、バッテリーを長く持たせることも可能です。その方法は大きく分けて2つあります。1つは、バッテリーに電気を蓄える充電の方法を最適化すること。もう1つは、蓄えられた電池をいかに無駄なく使用(放電)するかです。今回は前者の適切な充電方法にスポットを当てたいと思います。
iPhoneに搭載されているリチウムイオン電池は、実は熱に弱いといわれています。iPhoneを熱いまま放っておくと、バッテリーがダメージを受けて劣化につながります。直射日光や高温になりやすい場所は避けましょう。また、リチウムイオン電池は充電と放電を繰り返すことでも少しずつ劣化していきます。正しい充電の方法を理解するために、フル充電サイクルと充電深度について覚えておきましょう。
◇フル充電サイクル
フル充電サイクルでは、バッテリーを100%消費すると1回カウントされます。例えば75%を1日で消費し、充電した翌日に25%消費した時点で、1回のサイクルを完了したことになります。
◇充電深度
1回の充電量の深さを尺度で捉えた考え方で、1回の充電量が少ない方がバッテリーのダメージは軽くなります。例えば、0%からフル充電した場合の深度は100%、残量50%からフル充電した場合の深度は50%となり、50%充電の方が100%よりも深度が浅いため、バッテリーに対するダメージが少なくなります。
リチウムイオン電池の特徴を知った上で、iPhoneのバッテリー寿命を最大に延ばす充電方法をまとめると
・気温の高い場所での使用、充電は極力避ける。
・50%の充電、50%の使用(放電)を心がける。
・過充電、過放電のリスクを避けるため電池量20%~80%での使用を心がける。
あまり神経質になることはありませんが、普段からこの3点を少し心がけるだけで、iPhoneのバッテリー寿命は変わってきます。大切なiPhoneを長く快適に使うためにも、バッテリーは上手に使って長持ちさせるようにしましょう。
当店でもバッテリー交換を行っておりますので、是非、ご相談ください!価格については詳しくはホームページを確認していただくか、お問い合わせください。
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