【Phone＆android】メーカー別バッテリー劣化確認方法！！

まずはiPhoneからご紹介いたします！

iPhoneは６以降でバッテリーの状態を調べる機能が追加されています！

『設定』→『バッテリー』→『バッテリーの状態』

ここに表示されている『最大容量』のパーセンテージが

バッテリーの劣化状態です。

例えばここが80％と表示されていた場合

1回の充電で使用できる時間が新品時(100％)と比べて80％という意味です！

そう思うと80％でもかなり減っているというイメージがつきますね！

続いてAQUOSとXperiaは全く同じ手順なのでまとめてご紹介！！

調べ方はとっても簡単！

『設定』→『システム』→『端末情報』→『電池製造情報』

ここで電池の状態が表示されます！

続いてGalaxyのバッテリー劣化チェックをご紹介いたします！！

同じandroidスマホなので手順はAQUOSやXperiaとほぼ同じで

文言が違うくらいですね。

『設定』→『端末情報』→『バッテリー』

バッテリー性能に現在のバッテリーの状態が文と％で表示されます。

androidのバッテリー表示について

一つ注意点がございます！

電池の状態が表示される際

『内蔵電池の充電能力は良好です(80％以上)』

『内蔵電池の充電能力は良好です(50％～80％未満)』

良好と表示があれば安心。。と思いますよね？

しかし！

50％で良好と言えるのでしょか。。。

これはすぐにでもバッテリー交換しないと危険な状態であり

そもそも電源つかなくなってしまうのでは？というレベルです。

修理屋さんとしては疑問です。

良好と出ていても

％の表示が50％～80％の場合は

早めのバッテリー交換をおススメ致します！

しかもandroidスマホの中にはこのパーセンテージが表示されず

『良好です』だけの表示機種もあるようで。。

『最近充電しても減りが早いかも』と感じられた方は

すぐにバッテリー交換することをおススメ致します！！

androidスマホの中にはバッテリーの状態を確認できないシリーズもあります。

現在分かっているのが

・Huawei

・Google pixel

・OPPO

・LG

　上記の端末シリーズはバッテリーの状態を確認できません。

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