成田・富里・酒々井・公津の杜周辺にお住まいの皆様こんにちは!
アイフォン修理のダイワンテレコム成田店でございます。
だいぶ気温も暖かくなりいよいよ夏が近づいてきましたね。
気温が高くなるとiPhoneが異常に熱くなってしまったり季節かかわらず動画を長時間見ていたり、ゲームをしてたらものすごく熱くなってしまい動作が重くなってしまった!という経験あると思います。
そこで、なぜ急にiPhoneが熱くなってしまうのか
今回お話させていただきます!
・CPUの負荷
・バッテリーの劣化
・容量不足
・最新OSへのアップデート
上記が考えられます!
・CPUの負荷
iPhoneが発熱をしたとき、バッテリーが熱くなっていると思われがちですが、ほとんどが中にある基盤(ロジックボード)のCPUからの発熱なんです。
データ処理を行う脳みそのようなもので、PCやゲーム機にも搭載されています。
アプリを起動することによってCPUを使い、熱を発生させます。その為全く発熱しないということはありません。
マルチタスクが多かったり、多いままゲームアプリを使用しているとCPUが頑張りすぎて高温になってしまうのです。
・バッテリーの劣化
就寝時に充電器を挿して朝までそのままにしてたり、充電しながらiPhoneを使用してしまっていることありませんか?
満充電になってからも充電し続けてしまうと過充電と言われる状態となってしまいます。
また、非純正の充電ケーブルを使用している場合も注意が必要です。
最近はモバイルバッテリーを使用する方多いと思います。
非純正の充電ケーブルでの充電や過充電が多くなってしまっています。
・容量不足
写真や動画、たくさんのアプリがインストールされていると端末の容量がいっぱいになってしまい必要なデータを取り出すのに時間がかかったり、負荷がかかってしまい発熱の原因になってしまいます。
・最新OSへのアップデート
最新のOSにアップデートすると新しい機能が増えたりしますが、それが原因で消費電力が上がります。
最新のOSは最新機種に最適なシステムとして開発されているため、旧機種でアップデートをすると1世代前の機種でも当然負荷がかかるのです。
その為アップデートしたことで急にバッテリーの持ちが悪くなった、動作が重いなどの症状が起きてしまいます。
高温になってしまったiPhoneを放置してしまうとどうなるのでしょうか…
・電源が入らなくなる
急に電源が落ちてしまい、そのまま電源が入らなくなってしまうことがあります。多くの場合は基盤内の回路がショートしてしまったことが原因なので修理ができても数万円し、バックアップを取っていないとデータの保証もありません。
また、起動時にリンゴマークがついたり消えたりする現象リンゴループになってしまい初期化するしか方法がなくなることもあります。
・アプリが正常に起動しない
アプリが正常に起動しなくなることもあります。
グラフィックの良いゲームや常に位置情報を使用するナビアプリなど、CPUへの負荷が大きすぎることで処理が追い付かなくなってしまうのです。
データが消えてしまう可能性も有り得るので課金してるゲームは要注意ですね。
・発火
絶対ではないですが稀にある事例だと、バッテリーに負荷がかかり劣化、膨張しそのまま放置した結果、発火したり爆発してしまったという事例が海外では報告されています。
日本では事例はないようですがiPhoneは同じものなので注意した方がいいですね。
・電源を切って冷やす
端末を冷やすことが大切です!
冷やすことが大切ですが絶対に保冷材や冷蔵庫などで急激に冷やすことはしないでください。内部に結露が発生し水没してしまいます。
・iPhone本体のストレージ容量を空ける
本体容量が圧迫している場合は余計な写真や動画、使用していないアプリなどを削除することをお勧めします。
「設定→一般→iPhoneストレージ」で確認すると空きがあるかわかります。
是非、参考にしてみてください♩
また、これでも解決しないな~とお困りの方は一度アイフォン修理のダイワンテレコム成田店へ遠慮なくご相談くださいませ。
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当日の急なご来店も大丈夫ですよ!
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