皆様こんにちは!
iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店でございます。
本日は、iPhone7の圏外病交換プログラムについて新情報がありましたのでお伝えしていきたいと思います!
2016年9月~2018年2月に生産された、一部のiPhone7にロジックボード(基板)の初期不良が起こり、電波のマークが常に圏外と表記されてしまい、SIMカードが利用できなくなる症状です。
今までは、「小売り販売日から3年間」となっておりました。
しかし、3月20日の情報ではアナウンスなしに情報が更新されており、「小売販売日から4年間」となっておりました。
更新された期間を計算すると、「2020年9月まで」端末の交換を受付している為、現在お持ちの圏外病になってしまったiPhone7を確認してみましょう!
確認方法は、日本国内で購入したものであれば端末の裏にあるモデル番号「A1779」が該当機種となります。
また交換条件は、画面割れや一部の破損が残っていない状態で以下の条件に当てはまる場合は、無償交換との事でした。
■アンテナ表示部分に特殊なマークが表記されている
■待ち受け画面上に「モバイルデータ通信をアップデートできませんでした」のポップアップが表示される
■設定→SIMのところに「エラー」という表示がでる
上記の内容も全てが当てはまる必要はなく、どの組み合わせが起きた場合でも交換対応となるそうです。
破損がある端末については、破損箇所に別途修理代が発生するそうなのでご注意ください。
また、交換する場合はデータもなくなるため、バックアップやアプリ関係の引継ぎをしておくことをお勧めいたします。
source:Apple
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