みなさん、こんにちは♪
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です!
Photo:ITmedia
動画ストリーミングで大人気の米YouTube(ユーチューブ)は3月24日※現地時間、
全ての動画の再生画質を一時的にデフォルトで「標準」に設定すると発表しました。
同日から日本も含めた世界に段階的に拡大、対応を進めているとの事です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、
米国の一部地域で外出禁止令が出ていたり、
日本でも今週末は関東地方で不要不急の外出は控えるようにとされました。
その為、インターネットの使用が急増し動画ストリーミングによる
帯域幅使用量を抑える事を目的とし今回の対策が取られたと考えられます。
YouTube(ユーチューブ)に続きNetflix(ネットフリックス)や
Amazon(アマゾン)プライム・ビデオでも
動画ストリーミングの画質設定変更の対策を取っているようです。
動画再生画面で設定ページを開くと、
【画質・自動設定(480p)】とあります。
※動画により数種類の画質があるようですが、
いずれも低めの設定となっているようです。
2020年3月29日 13時時点確認
==============================
==============================
あくまでデフォルト設定の変更という事で、
【画質・自動設定(480p)】をタップすると
ユーザーが画質を再度設定することも可能です。
==============================
==============================
用途に合わせ画質設定を変更し使う事もできそうですが、
私は標準設定の画質でも個人的に問題ないと感じたので、
標準画質で動画ストリーミングを利用しようと思います。