こんにちは
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。
2019年11月より配信が開始されたiOS、Android OS版のAdobe Photoshopに新機能が追加されました。
期待外れだと多くのユーザーにさんざん言われてしまっていましたが、これから徐々に新たな機能が増えていくのであればそう遠くないうちにiPadには必須のアプリとして活躍するかもしれませんね。
12月16日、iPad版Photoshopに「被写体を選択」の機能が追加されました。
この機能は2018年にデスクトップ版で既に搭載されていましたが、写真の被写体を簡単に切り抜いたり、構図を変更したり、被写体と背景に別々の処理を施すことが手間なく行えるようになります。
iOS版のPhotoshopが発表された際には、Apple Pencilと合わせて使用することでいつでも直感的な操作で様々な表現を作り出すことが出来ると期待されていたのですが、デスクトップ版に比べると実装されていない機能が数多くあり、作業効率がいいとは言えないものでした。
しかし、約1か月の短期間で機能を増やしてくれていることを見る限りでは、今後もガシガシと新機能を追加していってくれるという期待が膨らんできますね。
デスクトップで使用するPhotoshopとiPadでPhotoshopを使用するのとでは、機能の有無にかかわらず結構操作性の違いに戸惑います。
例えばショートカットキーはジェスチャーやタッチショートカットキーというものに切り替わっていたり、ピンチイン、ピンチアウトなど非常に直感的な操作が多い。
ただし、それらは決して悪いものではなくデスクトップ版とiOS版とでそれぞれの良さがあるように感じる。
他にもiPadのカメラで撮影した画像をすぐに埋め込むことが可能であり、なによりいつでもどこでもファイルの共有や編集が可能だというのは、それだけで手放せなくなる理由になりますね。
とはいえ、まだまだデスクトップ版に比べると足りていない機能が存在していることは事実ですので、今後のアップデートを楽しみに待ちましょう。
source:techcrunch
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