AppStoreから消えたアプリを再度利用するには

[公開日:2019/01/03]
筆者: 新宿本店

AppStoreから消えたアプリを再度利用するには

 

 

もう使わないかなあと思ってiPhoneから削除したけれど、ずっと後になって「あのアプリ、なんだっけ?」と再利用したくなること、ありますよね。

でも、AppStoreを探したけれど、すでにアプリの配信が終了している等で見つからないと言う事もあります。

そんな時でも大丈夫、すでにAppStoreにない過去に利用したアプリを再DLする事が可能なんです。

 

購入済みのアプリ一覧から探せる

と言っても、やり方は非常に簡単で、コツも裏技も必要ありません。

AppStoreアプリを開き、右上の自分のアイコンをタップ→「購入済み」→「自分が購入したAPP」へ進みます。

すると、ダウンロードした日付の新しいものから、ズラーっとアプリが並んでいるはずです。

 

「え?こんなに大量の中から?」と思う場合には。「このiPhone上にない」を選びましょう。

すると、全てのSL済みアプリの中から、現在の端末上にないアプリだけに絞り込まれます。

「検索」も利用する事ができます。

   

 

こちらは、筆者の過去のDL済アプリから、「バッテリー」と「QRコード」関連のアプリを探した様子です。

アプリ名称だけでなくアプリの内容でも検索できるので、アプリ名に検索文字が含まれていなくても探し出すことができ、意外に見つけやすいです。

 

過去のアプリのうち、「雲」マークが薄くなっているアプリはすでにDLできません。

「雲」マークが濃いアプリはDL可能ですが、中には、アプリの説明ページがなくなっている(つまり現在は配信していない)ものも含まれています。

 

 

すでにAppStoreにないアプリの利用はサポートなし

このように、過去に自分が使ったことのあるアプリは、AppStoreからなくなっていても再DL可能です。

際DLが可能になる条件は2つだけです。

 

① 過去にそのアプリをダウンロードした事があること

② 過去にダウンロードした際のApple IDが同一であること

 

過去にDLした事がなければ「購入済み」には表示されませんし、別IDでログインした状態でDLしたアプリは探す事はできません。

 

1点注意すべきは、すでにAppStoreにない訳ですから、何らかの不具合があってもアップデートはありませんし、サポートもないので、DLした状態のままで利用するしかないので要注意です。

   

 

こちらは、筆者が現在のApple IDを作った当時にDLしたアプリです。

2011年ですので、iPhone 4sでのDLです。

iPhoneを始めて購入した当時は、QRコードリーダー、グルメ関連、バッテリー管理に興味があったようです。

 

source:lifehacker

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