こんにちは!ダイワンテレコム宇都宮店です!
iPhoneには標準で計測アプリがインストールされています。
アイコンを見たことはあるけど、使ったことはないという方も多いでしょう。
でも、実はこのアプリ非常に便利なアプリなんです!!
今回はiPhoneの計測アプリの使い方をご紹介していきたいと思います!
iPhoneの計測アプリは、カメラを使って近くにある物体を計測できる優れたアプリです!
iPhoneに標準搭載されているため、使い方が分かれば、皆さんもすぐに実践できます!
iPhoneの計測アプリはAR技術を応用することで実現しています。カメラで写した映像にCGの映像を重ね合わせることで、一眼で物体の長さを確認することができます。
計測アプリでは、定規やメジャーで測るほどの計測精度ではありませんが、ちょっとした長さを知りたい!なんて時には便利なアプリなんです!
・四角い物体を自動計測
四角い物体であれば、自動計測をすることができます!
カメラを計測したい四角い物体にかざすと、物体を囲むように点線が表示されます。
下にある「+」を押すだけで縦の長さと横の長さが表示されます。
・自身で選択した2点間を計測する
計測を始めたい点に、真ん中の丸いカーソルを合わせて、「+」を押します。
そのまま、計測を終わらせたい点までカーソルを持って行き、同じように「+」を押します。すると、2点間の長さが表示されます。
計測アプリの精度を検証するために、今回はキャッシュトレイのサイズを測ってみることにします。
まず、アプリで計測した場合です。
縦23cm、横13cmという計測結果が出ました!
次は定規を用いて計測してみます。
結果は縦22cm、横13cm!
縦が1cmの誤差がある結果となりました。
iPhoneの計測アプリは、定規のように精密な長さを測ることはできません。
測りたいものをピッタリ計測することはできませんが、ある程度の長さを知りたい場合には役に立ちます!
精度には若干の物足りなさはありますが、正確性がそこまで必要でない場合には非常に画期的なアプリです!
これまでiPhoneの計測アプリを活用したことのない人は、ぜひこれを機に活用してみてください!
宇都宮店
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