おはようございます。 ダイワンテレコム高田馬場店 です。
都内では都知事選挙も始まり、お昼から高田馬場駅前では候補者が演説をする風景が日々見受けられます。
ただ、この演説の中でも特段大声なのが コロナ関連 のこと。ここ数日は50人ほど都内にて新規感染者が出ていましたが、今日24日は55名ほど。
ダイワンテレコム高田馬場店 は狭いながら出来る限り換気を行い、修理完了後のスマートフォンには除菌を行ってからのお渡しなど徹底しております。
(参考 ダイワンテレコム高田馬場店のコロナ対策)
更に、日曜にはエアコンの大掃除も行い、エアコンに付着しているすべての菌を洗い流すなど、県外からの移動緩和後からは更なる徹底に努めております。
さて、まだ第二波がくるかもしれないコロナウイルスの猛威ですが、私も接客をする身、様々な方と接する機会があります。
そこで、今回は コロナ から 自分を守るため、お客様からも守るため 、iPhoneを利用した厚生労働省が開発した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の設定方法などを解説していきたいと思います。
では、インストールしていきましょうかね・・・あ
メイン端末最新までアップデートしてなかった。早速アップデートです。
今回のアップデートは13.5を要求されている理由はこのことが原因です。
(参考 iOS、MacOSが13.5.1にアップデート開始!主な変更点は? )
アップデートも完了し、インストールしましたので起動してみましょう。
一番左が最初に起動させた際に出てくる画面ですが、なんやこのバケモン・・・
調べてみたらアマビエという豊作や疫病などに関する予言をする妖怪らしいです。九州地方には派生みたいなものでアマビコという妖怪も存在するとか。
この後にアプリの説明が始まり、利用規約、プライバシーポリシーへ。
接触検地を利用いただくために というマークが出てきます。このとき「有効にする」をタッチ。ログと通知を有効にする のマークが出てきます。
これで設定は完了。1分もかかっていません。簡単ですね・・・
そして現在は、陽性者との接触は確認されませんでしたとの表記。
ちなみに陽性者に接触があった場合はこのような表示になるとのこと。
23日夜までには394万人がダウンロードしましたが、アプリの性質上、多くのユーザーにインストールしてもらうための取り組みが必要となっています。
仕組み上、多くの人に利用されてこそ、十分な成果に繋がっていきますし、どのように周知と理解を促進するか、アプリをリリースした後の取り組みが気になるところですね。
また、Android版の提供後も、機種によってはインストールができるかどうか、きちんと動作するかどうか、といったトラブルが起きる可能性も否めない。
とはいえ、COCOAは感染症対策の「はじめの一歩」となる。より多くのユーザーが利用する状況になり、アプリの本領が発揮される日が来ることを期待したいですね。
source:厚生労働省
source:impress watch
高田馬場店
169-0075
東京都新宿区高田馬場3丁目1−1モバイル修理センター内2F
03-6205-5259