こんにちは
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アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です
iOS14がリリースされてから数日が経過しますが、皆様使っていらっしゃいますでしょうか?
今回のアップデートでは新たな機能が複数搭載され、iPhoneがより幅広い役割を持つようになりました。
iPhoneの背面をタップすることで操作が反応する機能も中々に画期的で注目されています。
特にユーザーから期待されていた「ピクチャインピクチャー」は搭載されてから大きな話題を呼んでいます。
ピクチャインピクチャは、別のアプリを開きながら動画をその画面に表示させ再生ができます。
アプリを開きつつ小さな窓で動画を再生する「ながら見」を可能にするものです。
例えばTwitterを開く場合、観ている動画は一度閉じる必要がありますよね?ピクチャインピクチャを使用すると、Twitterの表示画面に動画を映すことができるのでTwitterと動画の視聴が同時に楽しめてしまいます!
なお、ピクチャインピクチャができるアプリは対応しているもののみです。作業をしながら動画を観たいが片手で出来ると考えると我々としては有り難いですね。
さて本題です。
ピクチャインピクチャがリリースされてからYouTubeでも試していたユーザーがいました。
本来YouTube公式アプリは本機能をサポートしていませんが、「Safariブラウザ上で開いたYouTube動画」により利用することができました。
しかし後日、この方法が有料会員以外では使えなくなっていたことが明らかになったようです。
Picture in Picture in iOS 14 stopped working on iPhone for videos on YouTube’s website. YouTube videos embedded elsewhere still work fine. pic.twitter.com/8vTFy4u3Ut
— Eric Slivka (@eslivka) September 18, 2020
米MacRumorsによると、Safariで開いたYouTubeサイトの動画をPIPで見ようとすると動作しなくなったとのこと。本機能は「アプリを全画面モードにして、PIPボタン(画面左上の×の横)をタップすると、動画は一瞬だけポップアウトするものの、すぐに通常モードに戻り、PIPウィンドウとして使用できません。
そもそもYouTubeにはプレミアム会員になると、バックグラウンド内での再生が可能となっています。
safariでのピクチャインピクチャはある意味で無料で観るための裏技となるので、YouTube側としてはサイレント修正をかけてくるのも妥当でもあります。
YouTubeが今後、アプリ内でのピクチャインピクチャを採用するかどうかは不明とされています。
source:MacRumors
source:Eric Slivka
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